世田谷美術館で開催された世田谷の建築家展(3/16~21)に出展しました。 金曜日と日曜日の午後は会場にて、住宅を真剣に考えている多くの来場者の方々と直接、お話をさせていただくことができました。中には具体的なご要望を提示され、1時間ほどかけて説明を求められる熱心な方もいらして、建築家の家づくりへの期待の大きさを感じました。 また、世田谷(代田)で生まれ世田谷(等々力)で仕事をしている地元ということもあり、昔の友人や知り合いが訪ねて来てくださり、中には15年ぶりに昔の仲間と再会もできました。そろそろ、家を構えたいという方と、この建築家展で再会できたことは大きな収穫でした。やはり、地元は良いものですね。 そう言えば、最後にフランス人(奥様は日本人)が日本的な空間とモダンな空間の共存に興味を持たれたようで、いつかフランスで建てるための図面は描けますか?と質問をしてくださり。。。夢のような話もあるんですね。いずれは実現させたいと私自身の夢も膨らみました。皆さま、本当にありがとうございました。